アフリカの経済データの不備

Financial Times 紙10/23/2013は、アフリカの経済データの不備で、再計算の結果1晩でGDPが625上昇したガーナの例もあると報じている。ナイジェリアも今、同様なことが起こると言われている。現在よりも40%増加し、アフリカ最大の南アフリカを抜く可能性もある。アフリカのデータには非常にタイムラグがあるという。アフリカ開発銀行やIMFもそれについては認識しており、サハラ以南のアフリカの経済統計は非常に乏しいために、時には誤った判断をしてしまうと言及している。

西アフリカのギニアビサウやガンビアのような小国では、数年前に経済規模を再計算したところ以前の2倍の経済規模になったという。サハラ以南のアフリカの統計の問題はラテンアメリカ以上で、世界で最も深刻であるという。

ナイジェリアの統計は来年早々に更新される。発展が著しい通信や映画娯楽分野をいれると一気に40%の増加が予想されている。1晩にして富裕国になってしまう。GDP比の債務比率は低下し、財政赤字比率も減る。徴税率は下がる。

アフリカ開発銀行によると、国際水準に合った基準年のデータを使用しているアフリカ諸国は9カ国に過ぎない。19カ国は10年古い基準年で集計している。ナイジェリア、スーダンなどの8カ国は20年以上前の基準年データで、今後は1980年代の基準年数値を使っている。

(by ナイジェリア株ドットコム)

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by nigeria-kabu | 2013-10-25 15:15  

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