BlackRockは正しかった。

チュニジアの暴動が伝染し、エジプト国民が大規模抗議行動に出ていますが、昨年11月のファイナンシャルタイムスの記事が今になって面白いので取り上げてみます。この記事ではブラックロックが新たなフロンティアマーケットファンドを立ち上げるというものでした。そして、投資対象国としては、「政治的リスクの高いチュニジアの企業への投資は少なめにする」と書かれており、ブラックロックは正しかったということです。

ちなみに、ナイジェリアは「金融、消費関連株に重きを置く予定」とのことです。

Financial Times 紙 11/28/2010 は、投資ファンドを新たに設定するブラックロックが、フロンティアマーケットの価値がこの2年でかなり下落しており、魅力的になっているとの見解を示していると報じている。同社の新興国統括のVecht氏によれば、「フロンティアマーケットは、未だにその潜在的価値まで到達しておらず、正に今投資する時である。それらの国々は先進国や新興国に比較して債務が少なく、急速に経済が成長している国々である。また、先進国や新興国との相関性も低い」。

ブラックロックが設定予定のフロンティア投資ファンドは、機関投資家から8,000万~1億ポンド(約130億円)を募集し年率3%の収益目標としている。当該ファンドは、カタールの金融株やナイジェリアの金融、消費関連株に重きを置く予定である。しかし、政治的リスクの高いパキスタンやベトナム、チュニジアの企業への投資は少なめにするとのことである。(by ナイジェリア株ドットコム)



下のボタンを押していただきたく存じます。

にほんブログ村 株ブログ 外国株へ
にほんブログ村
[PR]

by nigeria-kabu | 2011-02-02 07:05  

<< ファンド資金はエマージング市場... Financial Times... >>