ナイジェリアの銀行、まだ完全回復ではない

Financial Times紙5/29/2013は、ナイジェリアの銀行は2009年の金融危機から立ち直っているように見えるが、まだ完全には回復していないと報じている。IMFによれば、銀行株は昨年から高騰しているが、まだ完全ではないとの報告書を出している。

2008~2009年にかけて原油価格や株価の急落で大手銀行が破綻した。政府は破綻が及ぼす影響を懸念して預金を保証したり、銀行を国有化したりした。その後7%成長を持続し、バッドバンクの制度で不良債権処理を行い、銀行規制も厳しくした。IMFによれば現在は、主要銀行の資本は十分で流動性、収益性も良好であるとしている。平均の自己資本比率は20%で主要10行の2013年の予想ROEの平均は20%である。

しかし、それでもIMFはナイジェリアの銀行のガバナンスの問題を指摘する。所有形態が不透明で、報告書に不備があり、特有の腐敗がある。
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(by ナイジェリア株ドットコム)

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by nigeria-kabu | 2013-06-01 10:17  

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