ナイジェリア、慎重に資金調達

Financial Times紙7/5/2013は、ナイジェリアが過去とは異なり慎重に資金調達を行っていると報じている。今回、ナイジェリアはユーロ債市場で10億ドルの資金調達を行った。また、中国から30億ドルの融資のコミットメントも得ている。資金調達の目的は?

財務相によれば、それはインフラで、同国の電力開発や運輸インフラの整備に年間100億ドルの資金が必要とされている。ユーロ債の調達金利は5.375%、6.625%で主として電力分野の開発に使用される。中国からの融資の金利は3%以下と非常に低い。中国はナイジェリアの石油ガス分野への関心を示している。今回の融資は2012年に国会で合意された79億ドルの融資プログラムの一部である。

過去においては、ナイジェリアは債務過多で重大な問題を引き起こした。パリクラブの債務帳消し以前の2004年には、債務は360億ドルで国内債務を合わせるとGDPの64%であった。現在債務額は67億ドルで、国内債務400億ドルと合わせてもGDPの21%に過ぎない。新興国の中ではそれほど多くない。財務相によれば、向こう数年で対外債務を現在のGDP比14%から40%に引き上げる予定であるという。

(by ナイジェリア株ドットコム)

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by nigeria-kabu | 2013-07-06 16:28  

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